撮影機材: FE 70-200mm F2.8 GM OSS II の日記一覧 (13件)
2024年11月26日: 長崎空港/長崎旅行4日目
朝はホテルの朝食。和食と中華が続いていたので、オムレツにした。昔ながらの雰囲気で美味しい。 今日は帰るだけなので、諫早駅からバスで長崎空港へ。バスに乗るまで割と強めの雨が降っていたが、空港に着く頃には落ち着いた。行きと違って今回は普通の路線バスで、病院に行く人なども乗っている。 長崎空港、平日なのになかなか混んでいる。雨も上がったので展望デッキを見学した後、バスで余裕を持って早く来ていたこともあり、カードラウンジで時間を潰す。ラウンジはランドサイドなので飛行機は見えないが、空いていて長崎さんの牛乳なども置いてありゆっくりできた。 帰りはソラシド運行。北海道と九州で親しまれているらしい? ヨーグルッペをいただいた。ビックルとかを思い出す懐かしい味。 トクたびマイルでの突発旅行、実質2日ほどだったが、いろいろと巡って楽しんだ。ANAマイルはたまる機会が少ないので次はやりにくいが、JALのどこかにマイルとかも合わせて、また別のところにも行ってみたい。 --- お土産に買ってきた五三焼きカステラを食べてから、夜は職場の送別会のため新宿へ。中華料理西安で美味しい料理を楽しんだ。那須と蛸の山椒揚げがとても美味しかったので、できれば自分でも作ってみたいところ。
2024年11月25日: 諫早/平和公園/長崎旅行3日目
日の出を見るため、すこし早めに起きる。11月下旬の長崎とはいえ日の出は7時前なので、睡眠時間的には厳しい。有明海の眺めは非常によかった。 宿の朝食をいただいて、また島原鉄道に乗って諫早に戻る。昨日と違って大三東駅は干潮の時間、遠浅の干潟が見えてこのパターンもいい景色だ。座席の位置もあり、ちょうどハンカチの正面で止まったのでいい写真が撮れた。直前まで寝ていたので、気づいてよかった... 今夜の宿が諫早なので、いったん駅を出て荷物を預ける。ついでに諫早駅周辺を散策。長崎のものより大きな眼鏡橋があるということでそこを目指していたが、途中丘になっている森に迷い込んでしまった。せっかくなので一番上まで上がって、景色を楽しむ。高いところがあるとつい登ってしまう。 眼鏡橋はなかなかの迫力。また川沿いをゆっくり散歩して、鳥もいたりといい空気だった。 すこし早めの昼食は、地元で人気そうな商店街の竹野鮮魚さん。おすすめ刺身定食をいただいた。刺身定食は基本的に量がすくなめなことが多いが、ここは大皿いっぱいに提供されて満足。炙りが甘くて美味しかった。 諫早から長崎まで、1駅だがせっかくなので西九州新幹線で。車体や内装のデザインがレトロ感もありつつ、洗練されていて素晴らしい。N700Sカスタムということだ。 遅れていたリレーかもめの接続待ちで新幹線も21分遅延、時短効果はあまりなかったかも。 --- 長崎駅からはまた路面電車に乗って、まず原爆資料館へ。資料館を実際に訪れるは初めてだが、まあ話としては知っている内容なのでさらっと見て、隣の追悼記念館の方にも足を伸ばす。先々月の広島でもやったが、個人の手記を読むのはなかなかこういう場所でないとできないので。 平和公園〜浦上天主堂も散歩、修学旅行の小学生と同じルートだった。資料館、平和公園、天主堂がそれぞれ違う丘の上にあって、移動の度に降りて登ってを繰り返すのがなかなか大変だ。 浦上天主堂からの帰りは徒歩で浦上川沿いを下る。夕食を中華街で取るべくそこまで歩き通そうかと思ったが、なかなか距離があるので長崎駅で断念。 中華街ではおそらく新しめのお店、翠獅庭さんで皿うどんとハトシをいただく。皿うどんは甘めの味でかなり好み。細麺と太麺があって細麺にしたが、こちらがパリパリの揚げ麺で、太麺の方はちゃんぽんの麺を煮汁が飛ぶまで炒めたもののようだ。長崎ではウスターソースをかけるんだとか。そもそも皿うどんに馴染みがなくて、一般的に酢をかけることも知らなかったが... ハトシは海老入りの揚げトーストといった感じで、こちらも美味しい。2個からだったのでその通り頼んだが、やや食べすぎてしまった。 --- 長崎港の夜景を楽しみつつ、在来線で諫早へ。 ホテルが例によって丘の上にあり、そこまでの道が暗いのでやや怖い。徒歩で来ることが想定されていないのかも。
2024年11月24日: グラバー園/中華街/島原半島/長崎旅行2日目
朝はホテルビュッフェ。朝食会場からの眺めもよかったが、屋上も朝の澄んだ空気で気持ちいい。 午後の行程が詰まっているので早めにチェックアウトして、長崎駅から路面電車で終着の「石橋」駅まで。ここからだと斜行エレベーターで一気に登ることができて楽なんだとか。 グラバー園は裏側の入り口から入って、下りながら回ることになる。確かにずっと登りっぱなしだとしんどいかもしれない。高台にあるので眺めがよく、写真撮影が捗る。グラバー氏を始め当時のいろいろな人物の家がある、いいところに住んでたな。 園内の「自由亭」がカフェになっていて、長崎なのでということでカステラをいただく。大きめのザラメが美味しい。 グラバー園、大浦天主堂と回って、帰りは新地中華街まで。天主堂は撮影禁止だったので写真がない。 中華街はコンパクトにまとまっているが、賑わっている。本日の目当ては東坡肉。角煮まんの屋台はいろいろあったが、せっかくなのでメニューに東坡肉と明記されているお店を探していた。 結局「江山楼」さんへ。1時間待ちということだったので、出島の方まで散歩して時間を潰す。 12時過ぎには入店でき、無事東坡肉と「太平燕」を食べた。例によってちゃんぽんが有名なようだが、昨日食べたので違うのにすべく、文字だけのメニューからおすすめっぽいものを適当に注文。熊本でよく食べられるようで、厳密には違いそうだが、ちゃんぽんの麺を春雨にしたもののような。 --- 午後は長崎駅から諫早、島原鉄道で終着の島原港駅まで。昔はもっと先まであったようだが、最近廃止されてしまったということだ。 途中で大三東 (おおみさき) 駅というところを通り、「海に一番近い駅」(の中のひとつ) として有名らしい。ちょうど満潮の時間に当たって、確かに海が目の前に広がる景色を楽しめた。うっすら見えるのはおそらく阿蘇山。 列車は途中空いていたが、島原周辺でまたやや賑やかになった。下車後は島原港を軽く散歩してから、本日の宿「海望荘」へ。先にお風呂をいただいたが、日曜日かつ早めの時間だからか空いていてゆっくりできた。 夕食なしのプランだったので、店を探して島鉄で数駅戻り、市の中心っぽい島原駅まで。本数が少ないのと、ICカードが使えないのがやや面倒だ。ワンマンだからこそ、導入すれば運転手の負担も減ってよさそうなものだが。 日曜日でもやっている「ほうじゅう」さんへ。具雑煮とがんば寿司、ふぐの唐揚げをいただく。もともと湯引きを頼もうとしたが、不漁で湯引きにする余裕がないようだ。具雑煮はスープが最高、いまのところ旅行で食べた中で一番かも。 --- GR IIIxで失敗写真を削除しようとしたら、誤ってすべての画像を削除してしまい焦った。PhotoRec (Homebrewで入れるツール名は testdisk) で復元できたので助かったが、画像のバックアップを取るまで削除操作はしないのを徹底した方がいいな... 今回に関しては、特定の画像を表示した状態で、すべて削除という操作ができるUIも悪い気がする。
2024年11月23日: 稲佐山/長崎旅行1日目
午後から羽田へ。 例によってすこし早めに来ているので、展望デッキで写真撮影。前回霧雨が降っていて見通しが悪かったが、今日はいい天気で、光もいい感じ。バズーカを持っている人が多くいた。 ANA667で長崎空港まで。搭乗口が変更になって、バスラウンジというところから出発だった。久しぶりの沖止め、間近で飛行機を見られたり、タラップからの搭乗だったりとちょっと楽しい。 機材繰りだかバスが足りなかったかで、30分ほど遅れて到着。エキナカのお店でちゃんぽんを食べた。いろいろ具材が乗っていて、旨みがあって美味しい。 今日の宿は稲佐山観光ホテル。山頂展望台まで行く時間がなかったので、ホテルから夜景を楽しめてよかった。土曜夜で駅近のホテルはどこも高騰していて、観光ホテルと値段が大して変わらなかったので、せっかくなのでということで。 ビジネスホテルじゃないのは久しぶり、昔ながらの味もあっていい感じ。 部屋に折り紙があった。鶴、意外と難しい...
2024年10月27日: 柴又
午前中のうちに衆院選の投票を済ませて、そのまま散歩へ。東京を全然観光していないので、名前だけ聞いて気になっていた柴又を訪れてみた。 駅近くに「柴又ハイカラ横丁」というお店があり、懐かしの駄菓子が売っていたので買ってしまった。今回は遊んでいないが、レトロなアーケードゲームなども置いてあり面白い。 柴又帝釈天にお参りしてから、近くの「川千家」さんへ。柴又は川魚、特に鯉や鰻が名物な様子。鯉は初めて、「あらい」でいただいてみた。食感もよくかなり好みの味、これはまた食べに来たい。鰻も前回食べたのはいつだったか、かなり久しぶりだ。鯉も鰻も保全状況が微妙なようなので、あまり頻繁に食べるのも考えものだが... 昼食後はお土産に草団子を買ってから、ナナニッパに変えて江戸川沿いを散歩。矢切の渡しがあるはずだが、適当に歩いていたら乗り場が発見できなかった。 夜、NHKの開票速報を見る。自民は単独過半数割れ、自公でも微妙な情勢ということだ。政権はどうなるか...
2024年10月14日: たんや善治郎/コスキン3日目
ホテルの部屋から新幹線が見えるので撮ってみた。本数が少なく、気を抜いていると通り過ぎてしまうのが難しい。 去年と同じ流れでコスキン会場には行かず、牛タンを食べるため北上して仙台に向かう。前回は混んでいて適当なチェーンに入ってしまったが、今回は事前にたんや善治郎を予約していたのでそちらへ。 牛タンの他、かまぼこもいただき美味しかった。ホテルの朝食もお腹いっぱい食べた上、少し早めの時間にがっつり牛タン定食を食べたため、かなり満腹になる。テールスープにしっかり身が入っていたりと満足度が高かった。 お昼後は少し駅周辺を散歩。おそらく地元の中古カメラ屋とかもあり覗いてみたかったが、あまり時間がなかったので断念。商店街周辺の電話ボックスのデザインがよかった。 --- 集合にやや手間取った他、帰り道が事故渋滞で混んでいたので、当初の予定と大きく変わってしまった。結局途中で高速を降りて、ちょうど常磐線沿線を通りかかったところで降ろしてもらい、以降は電車で帰ることに。グループで車移動となると、不測の事態が多くて大変だ。 タイミングが悪く30分ほど電車を待ち、羽鳥駅というところから上野行きに乗る。混み具合が読めなかったが、せっかくなので追加で1,000円払ってグリーン車に乗ってみた。アプリから購入できて便利。 最近はPASMOをメインで使っているが、ポイントとかを考えると都度切り替えてもいいかもしれない。
2024年10月13日: コスキン2日目
朝はホテルの朝食会場が混む前にと思いすこし早起きしたので、空いた時間でオールドレンズを持って駅周辺を散歩した。逆光だとゴーストが出て楽しい。 YAMAのメンバーと合流して車で会場へ。今日もまた久しぶりの友人や知り合いに会えてよかった。 メインステージでtapaTunesを見た後、今年から新設されたペーニャステージに行ってみる。前にも訪れたニュー新川というレストランの2階で、やや狭いがしっかりと音響なども整備されている会場だった。アシタバや、後輩グループUnDosTresの演奏を聴く。UnDosTresは歌が厚くて、長調カポラルの選曲も好み。 ブラザーズの出番があるので一度ホールステージに戻る。今年は2018年ぶりに豚汁が復活したらしく、無事にいただけた。ほっこりする味。 13時すぎからブラザーズの出番、まあ無難に終える。そこそこ手応えはあった。 --- またいくつか演奏を聴いてから、今度はYAMAの出番のためもう一度ペーニャステージへ。8月にカホンを教えた後輩のグループも聴けてよかった。 YAMAはオリジナル2曲。先々週の山口と曲が違うのもあるが、なかなかいい雰囲気でできたのではと思う。音響がしっかりしていて音圧が出たのと、低音のリズムがしっかりハマったのがよかったのかも。会場が暑いのは堪えるが、まあ1年目だし、来年以降 (この形式で継続するのであれば) 何かしらの対策がなされることを期待したい。 ペーニャステージの出演者は500円分の食事券が貰えるということで、親子丼を割引でいただいた。しっかり定食で出てきてボリュームもあり、当然味は最高。 --- 夕方以降はのんびり演奏を聴く。ゲスト演奏はどれもよかったが、ギター2本にアコーディオンのトリオが特によかった (普段聴き慣れていないジャンルなのもあるかもしれないが)。リャマ計画の盛り上げ方は見習いたいところ、定番の持ち曲が欲しい。 審査会くらいまで聴いて、M氏の送迎も兼ねて福島駅へ。今日は駅前のサイゼリヤで軽く打ち上げて、早めにホテルに戻った。昨日行ったところとは別に「山小屋」というバーも気になっていたが、Googleマップによるとそもそも日曜日はやっていないようだ。
2024年10月12日: コスキン1日目
今日から3日間は川俣でコスキン。本来の日程である10月の3連休に、フル開催になるのは2018年以来なので感慨深い (2019年は台風、2020・21年はコロナで中止。22年は2日間、23年は別の要因だがお盆の開催だった)。 YAMAでレンタカーを借りて、途中でM氏を拾った関係で常磐道経由で向かう。途中矢田部で降りて、去年の秋に行ったところで茨城タンメンを食べようとしたが閉店だったので、代わりに味噌のジョーに入ってみた。なかなか独特な店内だが、ラーメンは味噌が香ばしくて美味しい。 ついでにラジコンアリーナにも寄った。 夕方、川俣に到着。 高橋家住宅で友人グループの演奏があったので、早速行ってみた。いままでちゃんと説明を聞いたことがなかったが、安政時代の建築ということだ。 メイン会場に戻り、恒例の屋外での演奏を楽しんだ。去年は暑すぎてできなかったが、コスキンといえばこれが醍醐味だ。いろいろと久しぶりに会う人々にも挨拶できてよかった。 ゲストの「Hashimonte」ほか、いくつかステージ演奏も聴く。 --- 最後までは聴かずやや早めに出て、21時頃に福島駅着。YAMAのみんなで夕食にしてもよかったが、目当てのお店が昼に続き休業だったので、そのまま解散した。 今回の宿泊はJRメッツホテル。ビジネスホテルの中では高めな方で、相応にグレードが上がったような気もする。駅近なのがありがたい。 チェックインして一息ついたあと、せっかくなので事前に調べておいた店に行ってみた。まず「ダンケシェーン」さんでソフトクリーム、ミルクが濃厚で美味しい。 それから近くの「レトロバー 木馬館」に行ってみた。広めの店内で賑やかな雰囲気、団体客も多いがいい意味でカジュアルな感じで、バーにひとりで行くのは初めてだが気負わず入れた。リベット12年とタリスカー10年を飲む。ネットの口コミを見るに、おつまみで頼んだビーフジャーキーが自家製のようで、スモーキーで美味しい。 サクッと飲んで宿に戻る。フロントにコーヒーマシンがあったので、夜なのに飲んでしまった... 部屋のWi-Fiは300Mbpsくらい出ていて爆速だが、接続がやや不安定。
2024年9月30日: 宮島/平和公園/山口遠征おまけ
平和記念資料館は何回か訪れたことがあるので、今回は別の建物に入って被爆者のインタビューを聞いてみたが、ここまで具体的な話は本やネットでは見られないだろうし、ディテールがはっきりしているからこその凄惨さが伝わってきて、なんとも言えない気持ちになる。
2024年9月29日: 錦帯橋/マチュピチュ・エン・ハポン/山口遠征2日目
清々しい朝。 一度マチュピチュ・エン・ハポン会場に行って、受付と挨拶だけ済ませた後、別件の演奏のため一度山を降りて、錦帯橋近くの公園へ。 昨日も来ていただいた、ペルー総領事の前で一曲だけ演奏させてもらう。オリジナル曲のFanfarriaを指定されたが、これでよかったのか... 日差しが強い中、地元メディアにも来てもらっての演奏となった。 演奏後はすこし時間があったので、錦帯橋を渡ってみた。4年前のマチュピチュ (当時は二鹿じゃなくて、三倉岳だった) に初めて来たとき以来。 有名なアイス屋にも寄る。巨峰いちごをチョイス、暑いので生き返る気持ち。 午後は二鹿運動公園に戻って、マチュピチュに参加。昨日に続いて3人アンデスの演奏を聴いたが、やはり圧巻の印象。ラテ研現役のくぼたけ氏や、こちらも昨日に続いてのキチュワスのパフォーマンスも楽しめた。 YAMAはトリで5曲ほど演奏。暑さでお客さんが疲れていたのもあるが、やはり盛り上がりに欠けてしまった... 演奏自体のクオリティが及んでいないのもあるが、セットリストやMCも含めて、ステージ作りをもっと真剣にやるべきだなあと実感。 --- 他メンバーが今日中の新幹線か、朝までに車で関東に戻る予定だったので、終演後はさっさと解散。岩国駅で降ろしてもらい東横インへ。そろそろ会員カード作ってもいいかもしれない。 すこし早めの夕食に、老舗らしい「づぼら寿司」さんへ。炉端焼きのカウンターで、大将 (?) と会話しつつ海鮮を楽しんだ。こういう仕事だと自然に博学になるのかもしれないが、大将が地元の歴史だけでなく竹細工や民族楽器にも詳しく、錦帯橋の豆知識などをはじめいろいろと面白い話が聞けた。 美味しかったので満足だが、値段を気にせず食べていたら8,000円くらいかかってしまった...
2024年9月28日: 旧県会議事堂での演奏/山口遠征1日目
朝はYAMAのレンタカーで、宿まで迎えに来てもらった。今日の演奏会場である、おなじみの山口県旧県会議事堂へ。 今回はキチュワス、3人アンデスとの対バン。軽くリハーサルの後、いただいたお弁当を食べて本番の時間を待つ。 本番は我々がトップバッター。相変わらずよく響く会場で、ややおとなしめのセットリストだったが、演奏面ではそこそこの出来だったのではと思う。 出番の後はせっかく持ってきたナナニッパに交換して、キチュワスと3人アンデスのステージを見た。秋元さんのボーカルは久しぶり (ハポナンデスの来日ツアーで聴いたような?) だが、さすがに圧巻のパフォーマンスだ。八代亜紀の『舟唄』カバーがとてもよかった。ステージの盛り上げ方も参考にしたいところ。 --- 撤収作業の後、明日のマチュピチュに向けて岩国方面へ移動。途中すこし足を伸ばして、久しぶりのべにまんさくの湯まで行った。去年は改装中で入れなかったり、その前も時間がなくてかなり焦ったりした記憶があり、今日はゆっくりできてよかった。 二鹿の方まで戻り、去年の前夜祭会場。今年は我々と3人アンデスだけなので、落ち着いた宴会を軽くした後、みんな常識的な時間に就寝した。 星がよく見えるので写真を撮ってみたが、カメラだとなかなか難しい。地面に置いてレンズを上に向け、30秒露光。電子先幕のままだと露光開始が無音なので、途中不安になる (そもそもフル電子で撮るべきなのかな?)。MFだが、ちゃんと無限遠になってなかったかも。三脚とか用意がない状態なら、iPhoneのナイトモードの方が綺麗だな。
2024年9月27日: 山口遠征0日目
山口遠征に向かうため、午後から羽田へ。前回は京急だったので今日は久しぶりのモノレール、速くて揺れるのでなかなか怖い。 早めに着いたので展望デッキで時間を潰す。SEL70200GM2、素晴らしいレンズだ。飛行機を撮るにはちょっと短いが... AIAFもさすがの性能で、トラッキングにしておけばフレーミング以外は何もしなくていいのがすごい。話に聞いていた通り、遠ければ機体全体に、近くなると操縦席にピントが合うのも確認できた (尾翼のロゴとかを撮りたいときは手動で調整する必要もある)。 流し撮りにも初挑戦してみた。最初1/15秒だと全然ダメだったので、1/30にしてなんとか及第点。昼間だとかなり絞らないと適正露出にならず、NDフィルターが欲しくなる。 うっすら雨も降っているのでターミナル内に戻って、早めの夕食にトマトカレーうどん。ピクルスが嬉しい。 行きの便がE90で100席未満なので、サムソナイトのバックパックが持ち込めず、自動預け機を使う。初めてなのでちょっと戸惑ってしまった。 搭乗までの時間はカードラウンジに入ってみたが、なかなかの混雑。JGC会員になりたい... フリードリンクが楽しめることを除けば、普通に搭乗口近くで待っていた方が空いていて快適という説もある。 JL297で山口宇部空港まで。クラスJの片側1列シートなので快適、スカイタイムはおかわりもいただいてしまった。 --- おおむね時間通りに到着。荷物を受け取って、バスで新山口駅まで移動。のんびり電車で行くのもよかったが、本数が少なく宿に着くのが変な時間になってしまうので、接続してくれているバスを採用した。 新山口駅から山口線で湯田温泉駅。ローカル線で、一部の駅だけICカード対応ということだ。 途中コンビニに寄りつつ、ペルー協会の方に取っていただいた宿、防長青年館ことパルトピアやまぐちに到着。途中街のメインストリートぽいところを通ったが、遅くまでやっている店もありそうだったし、入ってみてもよかったかも。チェックインしてから戻るのも面倒ではあるが。 パルトピア、昔ながらの建物でアクセスもやや悪いが、お部屋は広々していい感じ、ゆっくり休めた。
2024年9月18日: SEL70200GM2
注文していたSEL70200GM2が届く。大三元レンズ2本目、インナーズームなので若干デカめではある。三脚座は使わないかなー、ということでいったん取り外した。 試し撮り。G2ほどではないけど寄れるので、部屋の中でもそれなりに遊べそう。 ステージとかテーマパークで活躍しそうなレンズではあるけれども、気軽に持ち出してスナップとかにも使っていきたい。とは言いつつ重くて億劫になり、F4に買い換える未来が見える... 昨日生姜が安かったのを買ってきたので、スパイスと煮込んでジンジャーシロップを作ってみた。砂糖を生姜の1.5倍くらいにしてみたところ、それでも多少甘さ控えめな出来栄え。今回はシナモンと黒胡椒にレモンを入れるレシピを参考にしたけど、クローブ (持ってない) やカルダモン、変わり種で唐辛子を入れているレシピもあったので、いろいろ試してみたいなー。 夕食には鮭とごぼうと舞茸の炊き込みご飯と、ヘルシオであぶりサラダチキンを作る。サラダチキンはちょっと漬け込み時間が足りなかったけど、いい感じにできて満足。